Pono日記 ☆scruffyな感じでイイじゃな〜い☆

思うまんま☆感じたたまんま☆自分は自分☆

ゆかいなペットたち(オカン含む)

 

  • はじめてのウサギ インディ

 

ども。

 

 

PONOです🌴

 

 

俺は、小さい頃から一軒家で

犬を飼うのが夢だった。。。

 

そして、

オカンの夢でもあった「家を買う」という大掛かりな夢。

 

そのオカンの夢を、俺が20歳の時に実行することになる。

 

だが、オカン1人で家を買うのも無理がある、

なので、俺は気持ちを切り替え、おかんの夢を一緒に背負おう!と覚悟して、買ったのだ。

 

そして、一年くらい経ったころかな、

オカンと、ペットショップ行ったら、

まぁー、なんということでしょ。

 

うさぎ🐇がアピール。

 

うさぎを飼うという頭なんて、

もっぱらなかったのに、

 

「飼おう!」ってなって買ったのだ。

 

はじめてのうさぎ!

もー、どこから見ても愛おしい。

 

俺は、一匹目に飼った動物は、

「インディ」と名前付けると、何故かずっと思ってて、

 

うさぎにインディ?っておもったけど、

決めてたことだから、インディと名を付けた。

 

f:id:PONO:20170202141153j:image

 

でも、、、飼ってしばらくして、

 スッゴイやんちゃな奴を選んでしまったことに気付く。

 

ま、名前負けはしていないか。(笑)

 

それでも可愛いさが勝って、

引っ掻かれようが、何されようが、

「しゃーないヤッちゃなぁー」で済む。

 

そして、インディとおかんと俺で過ごしていた。

 

そんなある日

 

  • 新入りうさぎ ピッツ

 

家に帰ると、雰囲気がおかしい。。。

 

マジかっ!

 

一匹じゃ可哀想だということで、

もう一匹仲間を増やそうと、

オカンが知らぬ間に買ってきてた

 

新入りのうさぎ...

 

f:id:PONO:20170202141420j:image

 

そして、遊びに来ていた姪っ子が、

すでに名前付けてた。

 

「ピッツ」と。。。

 

なんか、SHOCK。

 

まぁ、姪っ子が付けたくて付けたんだから、ヨシとしよう^_^

 

そうしてオカンと俺とうさぎ2匹での暮らしの家は、

またまた賑やかになった。

 

賑やかってなもんじゃなかった.........

 

 

インディとピッツが、よく喧嘩をする。

 

これは目が離せない。

 

俺はどっちかというと、インディが大好きだった。

ピッツも好きだけど。

 

ピッツは呼べば来るが、あちこちにオシッコをまく困った奴だ。

 

でも、、、、カワイイ。

 

そして日に日に

インディ🆚ピッツのバトルが激しくなってる。

 

少し心配しているある日

 

インディは「股間」をやられたのだ!

噛まれたらしく、おかしなことになってる。

 

男の俺から見ると、絶叫級。

 

慌てて俺はインディを抱え、

医者へ走った!

 

人気の高い動物病院だから、並ぶ並ぶ。

 

俺はインディをずっと抱えて待つこと1時間。

 

その間、男同志、ソコの怪我は辛いよなぁーとか、心と心で会話をする(笑)

 

そうして

ようやく診察。

 

心の中は先生に泣きつきたいくらいだった!早く治じでぇーーーーと。

 

でも。

 

まぁ、たいしたことはなかったようだ。(笑)

 

そして、家に帰ると、オカンが一言。

 

「あんた、意外と優しい面もってんねんなぁー」

 

どーいうことや!(笑)

 

ま、なにわともあれ、無事でよかった。

 

そして、俺も、オカンも含め動物みたいなもんだから、また賑やかな日々へと戻った。

 

そんな日々が続いてた。

 

 

 

 

そう、続いてた。。。

 

 

ある日起きて、リビングにいくと、

 

何かが足りない。

 

はぁっ!

 

PONO「あれ?ピッツは?」

 

おかん「え?👂」

 

PONO「ピッツは?って。どこいったん?日向ぼっこ?」

 

おかん「死んでもた。」

 

PONO「はぁ?なんでやねんっ!」

 

おかん「玄関の外で、日向ぼっこさせてたら、チャリンコに引かれたみたいやわ。見にいったときには、もう遅かった。」

 

PONO「で、ピッツは?どこ?どこ?」

 

おかん「さっき、ちょうどゴミ収集車がおったから、新聞に包んで走って追いかけて、捨ててきたでー!」

 (走って追いかけてきたことに、どこか優越感を感じてるオカン(笑)ソコじゃないんですけど。)

 

PONO「なんでやねん!!せめて俺が起きるまでとか、せめて一日一緒に居てあげるとか、なんか考えへんかったん?しかも、なんで収集車やねん!」

 

おかん「おかんも、最後に会わせたろう思て、夏やし、冷凍庫に保存しとこうとおもったけど、あんた起きたらすぐ冷蔵庫開けるし、冷蔵庫開けた時にピッツ居たら、腰抜かすやろ!しかも、うさぎの本で調べたら、うさぎは生物やから、ゴミ収集車に捨てて下さい。って書いててんもん!」

 (またまた、うさぎの本でちゃんと調べたおかんエライやろー!と言わんばかりの圧。またまたソコじゃない。)

 

PONO「まぢで?その本も本やなぁー。てか、普通それに従う?土に埋めてあげるとかあったやーーん(;_;)」

 

おかん「そんなんしらんわ。しかし、ピッツを引いた奴どこのどいつや!!」

 

 参りました。

 

.......おかん......ハート強すぎ。

 

これが、オカンなんだ。

 

諦めろ、、、俺。

 

そして、1日ピッツの事を想い

心の中で「ありがとう」と伝えつづけた。

 

時間も経つにつれ、

悲しさも薄れてゆき、あいかわらず、やんちゃインディとおもしろおかしい生活が続く。

 

それから数ヶ月、、、、

確か俺の誕生日辺りの日付けだった。

 

ガラガラーーーッ!

 

と勢いよく玄関のドアを開ける音がして、

開いた瞬間

 

  • SEALの..........

     

おかん

「PONO〜〜っ!!!

はぴばすでー!!!買ってきたでーーー!」

 

と叫ぶもんだから、玄関まで見にいったら、

 

WAO!      

 

犬!

 

おかん

「インディのエサ買いにペットショップ行ったらな、この子[SALE]で安かってん!だから買ってもたわっ!」

 

ソコかぁーーーーーーーーーっい!!

 

もう、俺はそんなことどうでもいい!

そんなことよりも、

衝動買いされた犬を抱き抱える!

 

犬種はパピヨンだ!

f:id:PONO:20170202150714j:image

 

(か、、かわいぃ。。。ハフーーン)

 

で、この子を見た瞬間

名前はすぐ決まった。

 

いや、決まっていた。

 

次に動物を飼ったらこの名前にしよう!と。決めていた。

 

まず、足を洗ってやろうと、風呂場で足を洗っているときに、

 

「ようこそ!ロック!」と、会話をした。

 

後ろでおかんが

 

おかん「え?今なんて言った?名前?

パピヨンやで?」

 

PONO「いや、この子の名前。「ロック」やで。前から決めとってん!」

 

おかん「なんやそれ!普通、家にきてから、どーするー!なにするー!とか楽しみながら決めるんちゃうんかいっ!なんか、おかんの楽しみ減ってもたがなぁ」

 

と、おかんは少し寂しかったみたいだ(笑)

 

 

 

ざまぁーみろっ!(笑)

 

 

 

そして、先輩のインディと仲良くできるかな?と心配したが、

インディはマイペース、

ロックは遊びたい盛り、

 

インディが大人の対応で、なんとか仲良くなったようだ。

 

 

そして、

新しいスタートが始まった。。。

 

 

 

             つづく。。。