Pono日記 ☆scruffyな感じでイイじゃな〜い☆

思うまんま☆感じたたまんま☆自分は自分☆

もっと端っこ寄りなさいよ。

ども。

 

 

PONOです🌴

 

 

毎日まいにちボクらは鉄板の上で♫

 

と、言わんばかりに毎日、

始発の電車に揺られる日々を送ってる日常。

 

🎤眠そうな奴は だいたい友達♫

 

と言えるくらい、毎日同じ顔。

 

パンチパーマが似合ってるおばちゃんも毎日見る。

 

いつも、心の中で

 

「おばちゃん、今日もがんばれっ^_^」

 

って、何故か心の中で応援してしまいます。(笑)

 

「行きはよいよい

            帰りは怖い」

 

始発はガラリンチョだから、

座って余裕なんだけど、

 

帰りは震えるくらいの民衆の集りだ。

ココが江戸だ!

と、改めて思わされる。

 

でも、そんな生活にも慣れて、

 

今ではなんとも思わない。

 

だってさ、

ギュウギュウだったら☝️☝️☝️

 

カバンから手を離しても落ちない。いわゆる手ぶら^_^

 

もうこの際、全身の力抜いて、押されてる風にして身をまかせる。脱力系男子^_^

 

、、、、、

 

 

特にナシ!

 

 

がなければ、もない!

 

なんなら、嘘だ~~~~~~!

 

ギュウギュウで良い事なんて、ヒトッつもないわっ!

 

ただ、ギュウギュウの時は、

肩が痛くなろうが、腕がもげそうになろうが、命がけで手を上に上げる^_^

 

このご時世、どこでなんのタイミングで痴漢と間違われるかわからない世の中だ。

 

女性のさんみなーーー!

男性も男性で大変なんですっ囧rz

 

ま、そんな余談は置いておいて!

 

ボクの動物占い

ぞうさん」なんだゾォ〜。

(冷却ギャグ)

 

ぞうさんと同じく、

あまり怒らない体質なもんで、(叱ることはあるけど)

基本、平和に毎日を生きてるわけです。

 

だけど、、、

 

「もぉ、ええかげんにせーっ!」

 

って事が以前あった。

 

いつも通りに夕方のラッシュタイムのホームに立ってた

 

そして、

 

呪文を唱えると

ボクの目の前にそびえ立つ扉が、開いた。

 

そのドアが開いた瞬間

毎度毎度の人間濁流。

 

あわわ、、およよ、、ヨホホ、、、

 

と過ぎ行く人たちを見送る。

 

で、僕は入った側のドアの真ん中あたりの手すりを勝ち取ったのだ。

 

でも、勝ち取ったのも束の間。

 

江戸はすぐに覆すよねぇー。

 

まだまだ人が、入ってくる。

 

僕の勝ち取ったポジショニングがぁ〜

 

ぁぁ〜〜〜れぇぇぇぇ〜〜〜っとね。

 

 

 

、、、、、やば。

元デブPONO。

元デブ症候群がでてきた!

 

(あがん!お腹すいた!食べる事だけが頭の中に割り込んでくる(笑)

 

集中、、集中、、、集中!)

 

そのうち、元デブネタも上げちゃう?(;_;)

 

ま、それはそうと仕切り直します。

 

っで!

出発時間までにはまだ、ある。

 

そのうちに、

車椅子に乗った女性が1人で入ってきた。

 

みんなは当たり前に避けて、その女性の居場所を作る。

 

普通の事だ。

 

だけど、、ボクの2つ隣のオジサンが、まったく動かない。

一番ソコ邪魔ですよ?というポジショニング。

 

「このオッサン空気読めないどころか、なんて優しさの無い人なんだ。」

 

と、黙ってた。

 

そして、さらに人は入ってくる。

 

いい加減、詰めるだろうと見てた。

 

固定式だ!動かない!

あきらかに詰めるスペースはある!

 

そしたら「ッチ!」と舌打ちをしたのだ。

さらに、ブツブツ独り言を言ってるのだ。

 

その瞬間、車椅子に乗った女性が、とても申し訳なさそうな顔をして、顔を伏せたのだ!

 

もう、、、、、あかん。

 

あっかーーーんっ!このデレスケー!

 

 

「おっさん!もっと詰めれや!

おっさんが邪魔になってんのが、わからんかっ?」

 

 

と、軽く吐いたのだ。

 

そしたら、何かブツブツ言ってる。

 

独り言のように、多分ボクの事を言っているのだろう。

 

いちいち、そんなことを気にするのも面倒だから、自分の世界に入った。

 

とりあえず少し詰めたから、もう忘れようとしていたとき、

 

、、、独り言では無かった、、、

 

そのオジサンの横にいる女性は他人じゃない。

 

そのオジサンの奥さんみたいだ、、、

 

 

その奥さんにグチってるようだった。

 

 

(オッサンもオッサンだけど、奥さんよ。あんたもあんただぜ。)

 

 でも、今こうやって書いてて、ふっと思った。

 

僕がシャシャリでる事ではなかったかな?と。

僕が言葉を吐いたことによって、車椅子の女性が、逆にもっと気まずくなっていたのではないか?電車を降りたくて仕方が無かったんじゃないか?と。。。

 

今になって少し反省。

 

終わってしまったことは、振り返っても仕方がない。

 

見て見ぬフリも、やはり大事なのだろう。

 

「誰かがやる、誰かが言う。」

 

それが今の日本の普通なのかなぁー?と思うと、なにか寂しさも覚える。

 

でも、それが生きやすいのであろう。

 

まぁ、たまたまその一部の瞬間に出くわしてしまっただけだろう。

 

ちょいと真面目モードに書いてしまったが、

 

たまには、アリかな。

 

 

 

おあとがよろしいようで。